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2026-06-28暮らしのこと

『続かない私』を卒業する──運動が習慣になった人がやめたこと

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『続かない私』を卒業する──運動が習慣になった人がやめたこと

「三日坊主で、何をやっても続かなくて」。そう話される方は、少なくありません。でも、続かないのは意志が弱いからではないと、私は思っています。長く通ってくださる方を見ていて気づいた、続く人が「やめたこと」を書いてみます。

「続かない」のは、意志が弱いからではありません

続かなかったとき、私たちはつい「自分は飽きっぽいから」と、自分の性格のせいにしてしまいます。でも実際は、続けやすい仕組みになっていなかっただけ、ということがほとんどです。責める相手を、自分から仕組みへ移してみましょう。

続いた人が「やめた」3つのこと

  • 完璧にやろうとするのを、やめた
  • 大きな目標を立てるのを、やめた
  • ひとりで頑張るのを、やめた

①「ちゃんとやる」をやめる

毎回きっちり全力で、と思うほど、できなかった日に罪悪感が残り、そのまま足が遠のいてしまいます。60点で続けるほうが、100点で途切れるより、ずっと強いのです。今日は呼吸だけ、でも十分に一歩だと考えてみてください。

②「やる気が出たら」をやめる

やる気に頼ると、気分の波にそのまま振り回されてしまいます。続く方は、曜日と時間を先に決めて、予定として押さえてしまいます。やる気は、始めたあとに出てくるもの。だから、始める仕組みを先につくるのです。

予約してあるから、とりあえず行く。それを続けていたら、いつのまにか行かないと気持ち悪くなっていました。意志の力ではなかったんだと思います。
30代・女性のお客様

③「ひとりで頑張る」をやめる

見ていてくれる人がいる、待っていてくれる場所がある。それだけで、続けやすさは大きく変わります。sou が少人数にこだわるのは、おひとりずつの変化に気づき、隣で声をかけられる距離でいたいからです。

朝、マットを広げるところまでを習慣にする
朝、マットを広げるところまでを習慣にする

小さく始めるための、置きかえ

続かないパターンこう置きかえる
毎日やらないと意味がないまずは週1回でいい
1時間しっかりやる10分でも、やれば十分
完璧にできたら合格やっただけで、もう合格
ひとりで頑張る予約して、人と続ける

おわりに

続けるコツは、頑張ることではなく、頑張らなくても続く仕組みをつくることです。まずは、いちばん小さな一歩から。その最初のひとつを、一緒に見つけるお手伝いができたら嬉しいです。

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Author

新井 遥

新井 遥

sou pilates studio 主宰/ピラティスインストラクター

金沢・東山のマシンピラティススタジオ sou 主宰。元看護師。呼吸とともに深い筋肉へ意識を向け、その日のからだに正直に動く時間を、おひとりずつご案内しています。

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