DEMO — ご提案用サンプル
sou pilates studio

2026-06-05からだのこと

夕方の脚のむくみに──足首から始める小さな習慣

読了 約5

夕方の脚のむくみに──足首から始める小さな習慣

夕方、靴を履くときにきつさを感じる。夜になると脚が重だるい。脚のむくみは、多くの方が日々感じている不調です。今日は、特別な道具のいらない、足首からの小さな習慣を書いてみます。

夕方になると、脚が重くなるのはなぜ?

立ちっぱなし、あるいは座りっぱなしの時間が長いと、脚の血液や水分が下のほうへ溜まりやすくなります。ふくらはぎの筋肉があまり動かないと、水分を上へ戻すはたらきが弱まってしまうためです。夕方の重だるさは、その一日の積み重ねであることが多いのです。

カギは、ふくらはぎと足首

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、縮んだりゆるんだりすることで、脚の水分を上へ送り返すポンプの役割をしています。そして、そのポンプのスイッチになるのが足首の動きです。足首をよく動かすだけでも、めぐりの助けになります。

足首から、小さく動かす

  1. 01

    足首まわし(左右10回ずつ)

    座ったまま、足首をゆっくり大きく回します。かたく感じる方向は、より丁寧に。反対まわりも忘れずに。

  2. 02

    かかとの上げ下げ(20回)

    立って、かかとをゆっくり上げてつま先立ち、そっと下ろす。ふくらはぎのポンプを動かすイメージで。

  3. 03

    つま先そらし(10回)

    かかとを床につけたまま、つま先を天井へ引き上げます。すねの前側が軽く働く感覚があればOKです。

足元は、いちばん小さく始められる場所です
足元は、いちばん小さく始められる場所です

続けやすいのは「ついで」の時間

むくみ対策は、特別な時間をつくるよりも、毎日の動作に紛れ込ませるほうが続きます。「〜しながら」を合言葉に、生活の中に散らしてみてください。

  • 歯みがきをしながら、かかとの上げ下げ
  • デスクワークの合間に、足首まわし
  • 湯船の中で、足の指をグーパー
  • 寝る前に、脚を壁に軽く立てかけて休める

スタジオでできること

Q

ピラティスは、むくみ対策になりますか?

A

むくみが必ず解消すると約束できるものではありません。ただ、姿勢や全身のめぐりを整える中で、脚をしっかり動かす機会は自然と増えます。日々の小さな習慣と合わせて、心地よく続けていただくのがおすすめです。

おわりに

むくみは、一日を頑張ったからだの、ちょっとした反応でもあります。足首から、今日できる小さなひと動きを。積み重ねた先で、夕方の靴のきつさが少し変わっているかもしれません。

Share

Author

新井 遥

新井 遥

sou pilates studio 主宰/ピラティスインストラクター

金沢・東山のマシンピラティススタジオ sou 主宰。元看護師。呼吸とともに深い筋肉へ意識を向け、その日のからだに正直に動く時間を、おひとりずつご案内しています。

読んでくださって、ありがとうございます。
からだのことは、どうぞ直接ご相談ください。

Reservation

まずは、呼吸をひとつ。お気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせは公式LINEから。無理な勧誘はいたしません。

LINEでご予約するお電話 076-000-0000